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プレミアプロで字幕の書き出し、翻訳字幕にする方法

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Premiere Proで日本語字幕を書き出して英語字幕を作成する

動画制作で日本語字幕を自動生成したものを英語字幕を追加する方法を解説します。
プレミアプロでも自動翻訳機能がありますが、より的確な表現をするには、一度書き出して、専用翻訳ツールで変換後に読み込む方法の方が的確な表現につかくなると私は思います。

※下記の方法でキャプションに文字がある状態からでの説明になります。

Premiere Proで字幕を作成するメリット

  • 視聴者の拡大:日本語と英語字幕を追加することで、国内外の視聴者にアプローチ可能。
  • ユーザーエクスペリエンス向上:音声が聞き取りにくい環境でも視聴可能に。

Premiere Proで日本語字幕を英語字幕を作成する方法

日本語字幕をSRTでエクスポート

[テキスト] [キャプション]>3本点>書き出し>SRTSRTファイルに書き出し


SRTファイルをテキストで開く

エクスポートしたSRTファイルをテキストで開いて、

文章部分を書き換えます。

翻訳ツールで翻訳

翻訳ツールなどで翻訳(例: DeepLGoogle翻訳

Google 翻訳
単語、フレーズ、ウェブページを日本語から 100 以上の他言語にすぐに翻訳できる Google の無料サービスです。

数字部分などの形式を変えず日本語部分を英語にする

翻訳結果を確認し、自然な表現に修正>別名で保存

※数字部分などの形式を変えると読み込めなくなるので形式は買えない(文章部分を書き換える)

英語字幕のSRTをPremiere Proに読み込む

翻訳済みSRTファイルを [ファイル] → [読み込み] から追加。

※テキスト>文字起こしの部分での読み込みも試しましたが、使えなかったです。

キャプションの列を増やす

サブタイトルを左クリック>1つのトラックを追加>

サブタイトルの列が上に一つ増えます。

手順6: 動画に字幕を適用

タイムラインの新しく作ったキャプション列に英語字幕で作ったSRTデータをドラッグ

元々あった日本語字幕と位置を合わせる

: 日本語字幕を下部、英語字幕を上部に配置。


プレビューで日本語と英語字幕が正しく表示されているか確認。

フォント、サイズ、色を調整し、視認性を向上。


まとめ

Premiere Proを使えば、日本語字幕を自動生成し、英語字幕を追加する作業が簡単に行えます。字幕付き動画はSEO効果を高め、国内外の視聴者にアピールする強力なツールです。この手順を活用して、視聴者にとって価値のあるコンテンツを作成しましょう!

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