いちから水滴を描く

piyo
フォトショップでいちから立体的な水滴を描く方法。手順を覚えれば、意外と簡単! 完成したら感動するから試してみてピヨ🐣
楕円形ツールで円を描く
楕円形ツールで、何色でもいいので円を描く(色は影響されません)

ドラックして水滴の大きさになる円を描く。

キャンバスの大きさは、1920px×1276pxにした。

円の大きさは、これくらい。

円を透明で立体的にする
描画モードは、オーバーレイ。
塗りは0%にする。

円レイヤーを選んで、レイヤーの下にあるfx(レイヤースタイルを追加)をクリック。

ベベル(内側)の設定

シャドウ(内側)の設定
影を強めにしてます

ドロップシャドウの設定
今回は影、強めにしてます。

ドロップシャドウの色は少しグレーにしました。

少し立体感が出てきました!

楕円をコピーして円の中に効果を施す準備
楕円形のサムネイルをコマンドを押しながら左クリック(WindowsはCtrlを押しながら左クリック)をして選択範囲にする。

背景レイヤーを選択して、選択範囲をコピーしたレイヤー。ショートカットは(Macは、コマンド+J)(WindowsはCtrl+J)

レイヤー0を切り抜いた(レイヤー1)が出来ました。

球面で立体的にする
選択範囲をコピーしたレイヤーを選んで、サムネイルを選んで左クリックで選択範囲にして、
フォルター>変形>球面

球面の量は50〜70くらいにしました。

内側の柄が拡大されて立体感が出ました!

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