インデックスカラーとは?
通常では数百万色が表現されるRGBモードになっているが、インデックスカラーにすることにより最大256色にすることができる。

ファイルサイズが小さくなるので色域が少なくて良い場合は、データーが軽くなりウェブに適した形式ぴよ🐣
インデックスカラーは、元画像のカラー内で256色を表現や、最も近いカラーを使用、もしくは利用可能なカラーを用いたディザを使用して、そのカラーをシミュレートする。
1、RGB モード(数百万色)2、CMYK モード(4 色刷り)3、インデックスモード(256 色)4、グレースケールモード(256 階調のグレー)5、ビットマップモード(2 色)
参考:https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/using/color-modes.html
インデックスカラーの場所
使用カラーを減らす場所
イメージ>インデックスカラー

Photoshop では、1 つのカラーモードで簡単に画像を作成し、別のモードに変換して、特定の印刷ジョブ用に準備することができます。
https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/using/converting-color-modes.html
デフォルトでは、「使用中の色を全て割り付ける」ですが、用途や好みによって決める。詳しくは、 Adobe先生のページに
パレットの種類

使用中の色を全て割り付ける、システム(Mac OS)、システム(Windows)、Web、RGB カラーを均等に割り付ける、ローカル(知覚的)、ローカル(特定)、ローカル(割り付け)、マスター(知覚的)、マスター(特定)、マスター(割り付け)、カスタム カラーテーブル、前回と同じパレットを使う
※マスターの値は、グレーアウトされているいるので、使い方を理解できていないです…。
強制
特定のカラーをカラーテーブルに含めることを強制するオプション。
使用中の色を全て割り付ける、ローカル(知覚的)、ローカル(特定)、ローカル(割り付け)、、カスタム カラーテーブル、前回と同じパレットを使う、で使用可能。

「Web」は 216 色の Web セーフカラーを含める、「カスタム」は追加するカラーを指定できる。
マット
画像の透明部分に隣接するアンチエイリアスのエッジを塗りつぶす背景色を指定します。
マットオプションを使用するには、画像に透明部分が含まれている必要がある。

「透明」を選択していると、Webの背景とブレンドしやすくなる。「透明」が選択されていないと、透明な領域に適用される。
「なし」を選択した場合は、「透明」選択→エッジがはっきりした透明部分が作成。「透明」選択なし→透明部分は白で塗りつぶし。
ディザ
画像で使用されるカラーがカラーテーブルにない色をシミュレートするには、カラーをディザします。

メニューからディザオプションを選択し、ディザの量をパーセント値で指定します。高い数値ほどディザする色は増えますが、ファイルサイズも増大します。

なし
ディザを行わず、テーブルにない色に最も近いものを使用。コントラストの強い画像。
誤差拡散法
「パターン」に比べると目立たないディザを生成。存在するカラーをディザしないようにするには、「同一色の保持」を選択。細い線やテキストを保護するのに便利です。
パターン
ハーフトーンに似た正方形のパターンを使用して、カラーテーブルにないすべてのカラーをシミュレート。
ノイズ
継ぎ目のパターンを減少させる。HTML テーブルに配置するために画像をスライスする場合は、このオプションを選択。
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