雲模様1でモヤモヤにする
色、はなんとなく水の色に近い色を適当に決めました。(描画色白、背景色エメラルドグリーン)
カラー番号はこちらを参照ください。
背景色白でカンバス作成する>フィルター>描画>雲模様1
こんな色になりました。
雲模様 1とは
https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/using/filter-effects-reference.html
描画色と背景色の間のカラーをランダムに変化させて、ソフトな雲のパターンを生成します。より鮮明な雲の模様を作るには、Alt キー(Windows)または Option キー(Mac OS)を押しながらフィルター/描画/雲模様 1 を選択します。雲模様 1 フィルターを適用すると、アクティブレイヤー上の画像データが置き換えられます。
クロムで艶っぽくする
フィルター>フィルターギャラリー
スケッチ>クロム(ディティール1、滑らかさ2)にしました。
ゆるめにかけました。
クロムとは
https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/using/filter-effects-reference.html
画像を磨き上げたクロムの表面のように描画します。ハイライト部分は表面がよく反射しているように見えますが、シャドウ部分の表面はあまり反射しません。フィルターの適用後、レベル補正ダイアログボックスを使用して画像のコントラストを強めることができます。
色を付ける
右下の丸が半分塗りつぶされているマークをクリック(塗りつぶしまたは、新規調整レイヤー)
色相・彩度を選ぶ
プロパティーパネル>色相・彩度>色彩の統一にチェックを入れて、色相を選ぶ。
私は下の数値にしました。
こんなかんじ。
完成!水!
おまけ。もっとリアリティーを求める人向け(遠近感ときらめきを足す)
さらにリアリティーを求める人はこちらの作業もプラスしてみて
遠近感
編集>変形>遠近法
下広がりにする。
ほら、遠近感。
リニアライトでキラキラに
レイヤーを複製して一番上に配置。
描画モードをリニアライト、不透明度と塗を調整。
ほら、キラキラ☺
完成度高いの完成!
リニアライトとは
https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/using/blending-modes.html
合成色に応じて明るさを減少または増加させ、カラーの焼き込みまたは覆い焼きを行います。合成色(光源)が 50 %グレーより明るい場合は、明るさを増して画像を明るくします。合成色が 50 %グレーより暗い場合は、明るさを落として画像を暗くします。
描画モードは、こちらでなくてもOK!
文字で理解するのは難しいので、何度もやってみて感覚で覚えていくと良きと先輩は語る🐔
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