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Stable Diffusionを遠隔操作する方法!ローカル環境共有で別PC,iPhone,iPad操作可能

Stable Diffusionを遠隔操作する方法!ローカル環境共有で別PC,iPhone,iPad操作可能 生成AI
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他のPCでやスマホやipadで見る方法

Stable Diffusion WebUIの共有する元PCでStable Diffusionを立ち上げた状態にしておかないと、他のPCで使用はできません。

ブラウザに、先ほど調べたIPアドレスの番号に、頭に「https://」と、末尾に「:7860」を記入すると見れます。

(記入例)

http://193.175.12.1:7860

MacのPCで見る場合の設定

MACのPCで操作する場合、ファイヤーウォール編集をしていきます。

リンゴマーク>システム設定>

ファイヤーウォールを有効に>下側の「オプション…」を開いて

下記の項目を有効にして>OK

MACのPCでも操作できるようになりました。

iPhoneとiPadの場合

iphone

iphoneでも、ブラウザにURLを打ちこむと使えるようになりました。

iPad

iPadでもURLを打ち込めば使えるようになりました。

注意: –listenが有効なときはプラグインをインストールや更新ができません。プラグインをインストールするときは、–listenを消して元PCで作業してください。

参考にしたページ

ローカルエリアネットワーク内で実行

--listenサーバーにネットワーク接続をリッスンさせるために使用します。これにより、ローカル ネットワーク上のコンピュータが UI にアクセスできるようになります。また、ポート転送を構成している場合は、インターネット上のコンピュータもアクセスできるようになります。アドレスの例: http://192.168.1.3:7860 「192.168.1.3」はローカル IP アドレスです。

--port xxxxサーバーが特定のポートで待機するようにするために使用します。xxxx は必要なポートです。1024 より下のポートはすべて root/管理者権限が必要であることに注意してください。このため、1024 より上のポートを使用することをお勧めします。使用可能な場合は、デフォルトでポート 7860 になります。

https://github.com/AUTOMATIC1111/stable-diffusion-webui/wiki/Command-Line-Arguments-and-Settings

遠隔で生成してもPCに自動保存

スマホで何枚も生成したときに保存困りますよね。こちらのEagle連携をさせると、遠隔で他のPCやスマホから生成しても、別のPCに自動保存されるのでとっても便利です!

その他StableDiffusionの記事はこちら

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