ホームの「最近使用したもの」非表示と消去
今回は、「最近使用したもの」部分を「一時的に表示させない設定」と「完全に消去する方法」の2通りを紹介します。
Photoshopを立ち上げたときに見える部分。見せてはいけない時もありますよね。打ち合わせで画面を見られる時に「公開前の作品」、「他のクライアントの作品」、「ボツや考案中のもの」など…。
最近使用したもの場所は、具体的には下記の画像のピンク枠線部分で、デフォルトでは「20個表示」に設定されてます。
一時的に非表示にする方法
一時的に非表示や「表示させる数の調整」にも便利です。
最近使用したファイルのリスト数
「Photoshop」>「設定」>「ファイル管理…」>
下の方「最近使用したファイルのリスト数」の数値を「0」にすると、一時的に非表示になります。
「0」以外の数値を入力すると、隠れていた一覧の情報が再び表示されます。
表示させる数の指定もできて便利ですね。
完全に消去してしまう方法
こちらの方法は、一覧の情報は消去され元には戻す事はできません。
最近使用したファイルのリストを消去
「ファイル」>「最近使用したファイルを開く」>「最近使用したファイルのリストを消去」
完成
「一時的に表示させない設定」と「完全に消去してしまう方法」の2通りともこちらの状態になります。
いざという時に覚えておくと便利です!
コメント