.WebPをPhotoshopで扱えるようになるには
※このページの画像は全て .webp 形式で作成されているよ。
Googleから提供されているプラグインを入れることで Photoshopで.webp画像を開くことも、.webpで保存することも出来るようになる。
WebPとはこちらのページで確認してね
▶【.WebP拡張子】とは?PNGやJPEGとの比較や対応環境と変換ツール
プラグインをダウンロードURL
Photoshop を WebP対応するためのプラグインをダウンロードする。

WebPShop | Google for Developers
下記のGitHub部分をクリックする

ダウンロード素材
私は今回WindowsWebPShop用なので、「WebPShop_0_4_0_Win_x64.8bi」をクリック。
※MACの方は一番上のMAC用をダウンロードしてね。

インストール方法
C:\Program Files\Common Files\Adobe\Plug-Ins\CC に移動

インストールしたデータを入れる
このようになる。

確認
あれ?

一度、Photoshopを終了してもう一度開きなおす
完成!
ファイル>別名で保存>
「webp」の項目が増えている!

※保存項目の拡張子が減っている方はこちらの方法で上記の状態にできるよ
▶Photoshop保存形式「別名で保存」の拡張子、ファイル種類を増やす方法(前の状態に戻す)
クリックして保存前、以下の項目が現れる。

おまけ
WEBP変換ツール
ドラックするだけでJPEGやPNGをWEBPに変換
https://lab.syncer.jp/Tool/Webp-Converter/
※PNGの透過部分には対応していません。黒で塗りつぶし状態になる。
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