「Gen-2」Text to Video(文字から動画生成)
今回は「Gen-2」を使用した「Text to Video(テキストから4秒動画生成)」の作成方法の紹介と、シード値や透かし削除や16秒動画が生成できるボタンの場所の紹介です。
「Gen-2」は、Runway(ランウェイ)が開発した2世代目のAI動画をブラウザ上で生成できるツールで動画生成ができます。テキストや画像から動画生成できます。
完成動画はこちら▼
初めての方は、こちらから読むのがおすすめです▼
「Gen-2」Text to Video(文字から動画生成)方法
こちらのURLにいく(https://research.runwayml.com/gen2)>「SING IN TO RUNWAY」>
ダッシュボードに入る>今回は、まず左上の「Text to Video」をクリックしていきます>
生成したいテキストを書きます>
今回は、「ドローン空撮で撮影した離島の画像」をGoogle翻訳で下記のように記入>
「Generate」ボタン>完成
完成動画
piyo
なかなかいい感じです。
分割動画
もう一度「Generate」ボタンを押したらこんなのもできました。
狙って指示をするプロンプトはわかりませんが、このパターンも作れるんですね!
シード値や透かしの削除場所
プロンプト記入欄の左下のボタンをクリックすると>シード値や透かしを削除する事ができます。シード値の使用もアップグレードをしないと使用できないようです。
※「シード値」は、一度作った画像と同じ動画を作りたい時に入れるとできるよ
16秒動画生成ボタン
その隣の時計のボタンをクリックするとこのような注釈がでます。おそらく課金しないと使えないのでしょう、
他の生成方法
Image to Video(画像から動画生成)の解説は、こちらのページにありますよ。
画像とテキストからの動画生成
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