簡単にVAEの切り変え場所を増やす方法StableDiffusionの画像が綺麗に！

VAEとは

VAEとは、Variational Autoencoderの略で、簡単にいうと、指示しづらいディティールが良くなり、画像が綺麗になります。詳しくはこちらの比較画像ページを見るとわかりやすいです。

この記事は、導入後の簡単切り替え設定になるので、導入前の方は下記のページをみてね▼

VAEとは？導入と設定方法 StableDiffusion画像のディティールが綺麗に！

VAEとは、Variational Autoencoderの略で、簡単にいうと、指示しづらいディティールが良くなり、画像が綺麗になります。今回は、ダウンロードと格納先と設定方法を紹介します。

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簡単にVAEを切り替える設定方法

VAEの設定を毎回切り替えるのが面倒な方に、Settings画面に移動しなくても下記のようにモデル選択の右側にVAEの切り替えができる項目場所を増やし、簡単に切り替えができるようになる方法を紹介します。

VAE簡単設定

Stable Diffusionを立ち上げる＞

Settings＞User interface＞

＞「[info]Quicksetting list」にsd_model_checkpointの横に「sd_vae」を記入

sd_vae

※プルダウンで選べる感じです

＞Apply settings

＞Reload UI＞「text２img」のタブに自動で行きます。

完成

一番上にVAEを切り替えるタブが表示されるようになります＞一度、Stable Diffusion終了させて立ち上げ直しましょう。

※タブ表示はされましたが、再起動しないと使用できないです。

これでVAEの切り替えが楽になります。毎回Setting画面に移動しなくてもいいように、設定しておきましょう。

その他StableDiffusionの記事はこちら